公演・イベント概要
- 日時
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2024年10月18日(金)18:30 開演
- 会場
- 南館 トリシマホール(全席指定)
世界15か国28都市で喝采を浴びた「ザ・カブキ」、高槻に初登場!
主演の柄本弾さんからのメッセージ
SS席:12,000円(公演プログラム付き)
S席:10,000円
A席:8,000円
B席:5,000円
※友の会 各1,000円引き
25才以下:2,000円
・25才以下の座席はエリアを限定しての販売となります。他の券種との連席は選べません。
●7月3日(水)
友の会 web/10:00~
●7月10日(水)
友の会 窓口・ネット会員/10:00~
友の会 電話/14:00~
●7月18日(木)
一般 web 窓口/10:00~
一般 電話/14:00~
高槻城公園芸術文化劇場
072‑671‑9999(10:00~17:00)※月曜休館(祝日をのぞく)
20世紀の巨匠振付家モーリス・ベジャールが歌舞伎の『仮名手本忠臣蔵』をもとに東京バレエ団のために創作した「ザ・カブキ」は、現代の青年が“忠臣蔵”の世界にスリップし、サムライ“由良之助”となって主君の仇討ちを果たすまでを描く物語。歌舞伎と武士道―日本が世界に誇る伝統芸能と精神文化が、西洋のバレエという手法で絶妙に表現され、1986年の初演以来、パリ・オペラ座、ウィーン国立歌劇場、ミラノ・スカラ座など著名劇場を筆頭に、世界15か国28といで206回上演され喝采を浴びてきました。
今回、東京バレエ団創立60周年記念の栄えある舞台で主役の由良之助を演じるのは、若干20歳でこの役に抜擢されて以来数々の歌劇場で“討ち入り”を率いて、いまや揺るぎない存在感と風格を放つ柄本弾。由良之助の主君、塩冶判官の妻である顔世御前役には、ゲスト・プリンシパルとして活躍の幅を広げる上野水香が臨みます。
塩冶判官と高師直、おかる勘平、伴内など、個性的な役柄を演じる多士済々のダンサーたち、たおやかに舞台を彩る侍女や遊女たち、そして舞台を縦横無尽に飛び回る四十七士の活躍まで、外国人はもとより私たち日本の観客をも何度も驚かせ感動させた“和の魂をもつバレエ”を国内6年ぶりの上演でお楽しみください!
柄本 弾
上野水香
・チケット完売の場合、当日券は販売しません。
・団体割引(一般10枚以上)については、高槻城公園芸術文化劇場まで。