公演・イベント概要
- 日時
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2025年
1月24日(金)19:00
1月25日(土)14:00/18:30*
1月26日(日)13:00
受付開始は開演の45分前、開場は30分前
*終演後にアフタートーク(ゲスト:大熊隆太郎【劇団壱劇屋】) - 会場
- 南館 サンユレックホール(全席自由)
TAT演劇シリーズ 努力クラブ第18回公演
作・演出/合田団地
2018年、粘土の味として上演した『オフリミット』(演出:和田ながら)を、努力クラブ版としてタイトルを『そして、ここからはミューズの街』に変えて一部内容を改めて(一部といってもどれくらい書き改めるかわかりませんから、まったく別物になるかもしれませんし、全然変わってないかもしれません)、2025年に再上演します。人を好きになることにおける脱力感をやりたくなったので。
一般前売:3,500円(当日4,000円)
25才以下:2,000円(当日2,500円)
高校生以下:500円(当日1,000円)
友の会:3,000円(前売のみ)
●11月13日(水)
友の会 web 窓口/10:00~
友の会 電話/14:00~
●11月20日(水)
ネット会員 web/10:00~
一般 web 窓口/10:00~
一般 電話/14:00~
高槻城公園芸術文化劇場
072‑671‑9999(10:00~17:00)※月曜休館(祝日をのぞく)
努力クラブ
2011年合田団地と佐々木峻一を中心に結成。京都を拠点に活動する劇団。神戸アートビレッジセンター「KAVC FLAG COMPANY2020-2021」、アイホール「次世代応援企画break a leg」2022年度、ロームシアター京都×京都芸術センターU35創造支援プログラム”KIPPU”などに選出されるなど、精力的に活動している。ネガティブな題材を用いてコメディをする。なんとなく嫌なものに対しての救いになりたいというのが、僕らの希望。嗚呼、駄目なものに対して優しくありたい。
TAT演劇シリーズ
大阪・京都のベッドタウンとして栄え、両都市の市章を組み合わせたデザインを市章に採用するなど込み入ったアイデンティティをもつ街「高槻」。そんな街に2023年新設された「高槻城公園芸術文化劇場 サンユレックホール」を会場として実施する大阪・京都発の2劇団による共演企画。大阪からは劇団壱劇屋、京都からは努力クラブが上演。今後、当劇場が両都市で活動する演劇人の交流地点として活用される存在になることを目指して。
※TATは劇場英語表記Takatsuki Arts Theatreの頭文字を取ったもの。読み方「タッと」
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※団体割引(一般10枚以上)、車椅子席/補助犬の同伴をご希望の方は劇場までお問合せください。
※当公演は電子チケットサービスはご利用できません。
※当作品には恋愛描写、自死に関する言及など幾つかのセンシティブな表現を予定しています。詳細事項はHPに記載していますので、内容をご確認の上ご予約ください。