公演・イベント概要
- 日時
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2025年
1月30日(木)19:30
1月31日(金)14:00/19:30
2月1日(土)13:00*/18:00
2月2日(日)12:00*/16:00
受付開始は開演の45分前、開場は30分前
上演時間100分目標
*未就学児入場OK回(要チケット予約)
各回アフターイベントあり - 会場
- 南館 サンユレックホール+B1エリア
TAT演劇シリーズ 劇団壱劇屋本公演
脚本・演出/大熊隆太郎
椅子を取っ払い、パフォーマーと俳優が同じ空間でごちゃ混ぜになって上演するオールスタンディング形式の演劇です。お立ち台の上で歌い踊る俳優に、手拍子と歓声をあげる観客が合わさり、さながらライブのように進行する演劇です。今回は高槻城公園芸術文化劇場の南館B1エリア全体を使い、観客は自分の好きな部屋で好きなキャクターを追いかけることができる、さらに自由度の高い参加型演劇です。
一般:4,000円(当日:4,500円)
25才以下:2,000円(当日:2,500円)
高校生以下:500円(当日:1,000円)
友の会:3,500円(前売のみ)
●11月13日(水)
友の会 web 窓口/10:00~
友の会 電話/14:00~
●11月20日(水)
ネット会員 web/10:00~
一般 web 窓口/10:00~
一般 電話/14:00~
高槻城公園芸術文化劇場
072‑671‑9999(10:00~17:00)※月曜休館(祝日をのぞく)
劇団壱劇屋
高校演劇全国大会出場メンバーで2008年より活動開始。大阪と東京に分かれ、それぞれに違った特色の作品を上演している。今作を上演する大阪の壱劇屋はパントマイムを用いた作風が特徴。またオールスタンディング演劇やツアー型演劇などの体験型演劇も多く上演しており、関西屈指のエンタメ劇団として活動している。令和四年度 大阪文化祭賞奨励賞受賞。代表の大熊隆太郎の他活動としては京都ノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』出演、ABCテレビ『THE GREATEST SHOW-NEN』作品提供、東宝ミュージカル『ダーウィン・ヤング 悪の起源』振付など。
TAT演劇シリーズ
大阪・京都のベッドタウンとして栄え、両都市の市章を組み合わせたデザインを市章に採用するなど込み入ったアイデンティティをもつ街「高槻」。そんな街に2023年新設された「高槻城公園芸術文化劇場 サンユレックホール」を会場として実施する大阪・京都発の2劇団による共演企画。大阪からは劇団壱劇屋、京都からは努力クラブが上演。今後、当劇場が両都市で活動する演劇人の交流地点として活用される存在になることを目指して。
※TATは劇場英語表記Takatsuki Arts Theatreの頭文字を取ったもの。読み方「タッと」
・未就学児の入場はご遠慮ください。
(2/1(土)13:00公演、2/2(日)12:00公演を除く)
・団体割引(一般10枚以上)、車椅子席/補助犬の同伴をご希望の方は劇場までお問合せください。
・当公演は劇場電子チケットサービス(れすQ)はご利用できません。